有酸素運動と筋トレの役割の違い
有酸素運動と筋力トレーニングは、それぞれ異なる役割を持つ運動です。ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動は、心肺機能を使いながら脂肪をエネルギーとして使いやすい運動とされ、筋力トレーニングは筋肉に負荷をかけて筋肉量の維持・向上を目指す運動です。目的に応じてこの二つをどう組み合わせるかが、運動メニューを考える上でのポイントになります。
組み合わせる際の基本的な考え方
体を引き締めたい、体力をつけたいなど目的がある場合、筋力トレーニングを先に行い、その後に有酸素運動を行う順番がすすめられることがあります。筋トレを先に行うことで、限られた体力を筋肉への刺激にしっかり使いやすくなるという考え方です。ただし絶対的な順番があるわけではなく、続けやすさを優先して決めても問題ありません。
同じ日に両方行うのが難しい場合は、曜日ごとに分けて取り組む方法も多くの人に取り入れられています。
頻度と時間の目安
初心者の場合は、週2〜3回の筋力トレーニングと、週2〜3回の有酸素運動を目安に、無理のない範囲で組み合わせてみましょう。1回の運動時間は20〜30分程度から始め、体力や生活リズムに合わせて調整していくのがおすすめです。運動の種類や強度に迷う場合は、スタジオのトレーナーに相談しながらメニューを組み立てるのも良い方法です。